CCIとボリンジャーバンドを組み合わせたバイナリーオプション必勝法！

今回はボリンジャーバンドとCCIという
テクニカル分析ツールを組み合わせた
バイナリーオプション必勝法をご紹介します。

発生頻度は少ないですが、勝率は高く、
バンドウォーク発生時に有効なバイナリーオプション必勝法です。

テクニカル分析ツールは２つ活用しますが、
売買シグナルも単純ですのでぜひこの機会に
マスターして活用していただきたいと思います。

それでは早速、ご紹介していきますが
今回もボリンジャーバンドの解説は省略させていただきますので
詳細をご覧になる方は下記ページからご確認下さい。

■ボリンジャーバンドの基礎知識はこちら
(http://binaryoption-trader.jp/?p=174)

CCIとは？

相場価格が上がりすぎなのか、下がりすぎなのかを判断するために
活用するテクニカル分析ツールで、
CCIという１本のラインで構成されています。

CCIは現在の相場価格が移動平均線と
どれだけ離れているのかを表していて
「移動平均線/実線乖離率」と呼ばれるテクニカル分析ツールと
似た性質を持っています。

基本的なCCIの活用方法として１００％を上抜ければ「CALL」
ー１００％を下抜ければ「PUT」という判断基準があります。

また、CCIは数値が±２００％以上に広がっていくこともあり、
±２００％近づけば近づくほど、上昇(下降)の勢いが
強いと判断できるとともに、反転する可能性も
高まっていくということも覚えておきましょう。

それではCCIとボリンジャーバンドを組み合わせた
バイナリーオプション必勝法をご紹介していきます。

CCIとボリンジャーバンドを組み合わせたバイナリーオプション必勝法！

今回は２つのテクニカル分析ツールを活用しますが、
以下のように設定を行って下さい。

CCI・・・期間(１０)
ボリンジャーバンド・・・±２σとボリバンミドルライン(２０)

CCIとボリンジャーバンドを組み合わせたバイナリーオプション必勝法のポイント！

バンドの幅に注目

ボリンジャーバンドのバンドの幅がすでに大きく広がっている場合、
CCIが±２００％を突き抜けてもすぐに反発してしまう可能性が高いので
エントリーは見送るようにして下さい。

突き抜けるのは実体

±２σを突き抜けるローソク足は必ず、
実体が突き抜ける、または触れた状態で確定するのを確認して下さい。
ヒゲの場合ですと無効となりますのでご注意下さい。

CCIとボリバンのタイミング

CCIが±２００％を突き抜けるタイミングと
ボリンジャーバンドの±２σに触れる、または突き抜けるタイミングが
ズレてしまった時はエントリーを見送って下さい。

上記の解説画像のように同じタイミングで発生した時のみ、
有効なバイナリーオプション必勝法となっています。

どこまでエントリーして良いの？

上記のCCIとボリンジャーバンドのシグナルが発生した場合、
有効なのは次のローソク足、１本までなのでご注意下さい。


以上がCCIとボリンジャーバンドを組み合わせた
バイナリーオプション必勝法になります。

発生頻度も少なく、タイミングが重要ですが、
コツさえ掴めればとても簡単で勝率も高いので、
皆さんのトレードに役立てていただければと思います。

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